同じ車なのに売却額に20~50%の差が!?
車の売却を決めたらまず最初にすべきこととは?
~買取業者では高く車を買い取れない理由~
車の売却を考えているなら必ず知っておいた方が良いことがある。

業者買取、一括査定、ディーラーの下取りより、はるかに高額の売却が期待できる方法があるのをご存じだろうか?

その方法を使うことで他の売却方法より、平均55万円高く売れているという実績がある。

ただし、全ての人に適した売却方法では無い。
しかし条件に当てはまる人であれば、かなり有望な売却方法となるはずだ。

買取価格からは、2~5割ほど業者のマージンが引かれている!

まず知っておいて欲しいのは、買取業者に売る場合、市場価値から2~5割程度差し引かれた金額になるということだ。

車の売買には、大きく3つの手数料が発生する
①買取店のマージン・・・10~20%
②オートオークションのマージン・・・5~10%
③販売店のマージン・・・10~30%

買取~販売まで自社で完結している企業の場合も、販売時に約20~30%程度のマージンを上乗せしている。

市場価値が150万円の車であれば30~75万円差し引かれた価格で買い取られるということだ。

逆に言えば、このマージンをカットすることが出来れば車を2~5割高く売ることができるということになる。

業者のマージンを発生させずに車を売る方法がある

車の売買に発生する20~50%のマージンをカットして車を売る方法がある。
それが『車の個人売買』だ。
フリマ(フリーマーケット)と言った方がイメージしやすいかもしれない。

売り手と買い手が直接やり取りをするので中間業者が存在しない。
中間業者のマージンが発生しない分、高く売ることができる。論理的に当然のことだ。

何かを売る時にリサイクルショップに持ち込むのでは無く、メルカリやヤフオクといったフリマサービスの方が高く売れるというのは、実感したことがある人も多いのではないだろうか?

個人売買だから消費税もかからない

業者のマージンをカットできるうえ、個人売買には消費税がかからない。
それを加味すると、トータルでは業者買取より30~60%ほど高く売却できる可能性がある。

ただ個人売買の場合、買い手にもメリットがあるように、市場価格よりも少し安くするのが通例だ。

車の個人売買が抱えている問題

ただ車となると、本や服のように気軽にフリマで売買することは難しい。

名義変更や車の輸送、さらに車両の傷や破損でトラブルになることもある。
受け渡しの金額も大きくなるので、取引相手の信頼性も重要になる。

個人売買で車を取引する事は、売り手、買い手共に非常にハードルが高いのが実情だ。

個人売買の手間と不安を打ち消した『カババ』

高く売れはするが、手間やリスクが伴う個人売買。
その手間とリスクを大幅に軽減させるサービスが始まった。

それが、車のフリマサービス『カババ』だ。

カババは、個人売買に必要な作業のほとんどを代行してくれる。
出品作業や配送作業も代行してもらえるので、ヤフオクやメルカリより手間はかからないくらいだ。

手数料は破格の3.85万円となっており、さらにこれを支払うのは買い手側。
出品には一切費用はかからない。

業者買取より20~50%程度の高額売却が期待できる

完全な個人売買と比べれば3.85万円のコストはかかってしまうものの、業者買取と比べた場合には20~50%程度のマージンの圧縮がされる分、はるかに高額での売却が期待できる。

消費税の10%が不要になるのも、手残りが増える理由だ。

カババの売却実績

カババが買取り業者に劣る部分

カババでも完全に個人売買の問題を解消できたわけではない。
売却の最もネックとなりそうなのが、『売るタイミングを完全にはコントロールできない』という点だ。

あくまでフリーマーケットに出品しているかたちなので、いつ売れるかは買い手との巡り合わせ次第になる。

カババでの平均売却期間は70日
しかし売値設定次第である程度調整できる

車種や出品価格によって売れるまでの所要期間は様々だが、平均してカババで売却までにかかる期間は約70日となっている。

人気車種はすぐ買い手が見つかることが多いし、中古車市場相場より低めの価格設定で出品すれば、比較的早く買い手は見つかるだろう。

設定金額と売却にかかかる期間の目安は下記の通りだ。

車の売却方法まとめ

改めて、車の売却方法の主な4種を比較してまとめてみた。

売却に一切手間をかけたくないのであれば、ディーラーの下取りは問答無用で最良の選択肢だ。

もし、多少の時間や手間をかけても高く売りたいのであれば一括査定、タイミングの融通が効き、より高額の売却を狙いたい場合はカババの利用を検討してもいいだろう。

カババの特徴まとめ

カババの特徴まとめ
  • マージンをカットすることで、業者買取より20~50%の高額売却が期待できる
  • 出品にかかる費用は0円
  • 査定員が自宅や駐車場まで取材に来てくれる(全国対応)
  • ちょうど良い売却価格をアドバイスしてもらえる
  • 書類の記入以外のほとんどの工程を代行してもらえる
  • 購入者と直接やり取りをする必要が無い
  • 出品してからいつでもキャンセル可能
  • 出品中も車に乗り続けることができる
  • 売れるタイミングを自由にコントロールはできない

カババで売却するのに向いているケース

カババで売却するのに向いているケース
  • とにかく最高額で売りたい
  • 売るタイミングに融通が効く(1~3ヶ月程度)
  • 高級車(ベンツ・ポルシェ・BMW・レクサス等)
  • トヨタ、ホンダ車(人気メーカー)
  • 走行距離が2万km未満の車
  • 製造から3年以内の車
  • 状態が良い車
  • 買取業者と腹の探り合いをしたくない
  • 複数の業者とやり取りをしたくない

まずは査定を依頼してみて、自分の車がいくらになるか聞いてみるべし

カババに査定してもらった結果、金額に納得できなければ出品しなくても問題無い。

買取業者に足元を見られて買い叩かれてしまう前に、自分の車のフェアな市場価値を把握しておくべきだ。

カババを使って、あなたの車の本当の価値を確かめてみてはどうだろうか?
想像以上の査定額が付くかもしれない。

>>カババ公式サイトはこちら

補足:フリマで売れなければ一括査定に移行できる

実はカババはサービス内に一括査定も兼ね備えている。
まずはフリマで出品し、もし一定期間に購入者が現れなければ一括査定に移行し、希望のタイミングで売り切ることができる。
改めて査定業者に依頼し直したりする手間がかからない。

フリマで高額売却を狙い、ダメなら一括査定で期日までに売り切る。
売却の確実性を担保しつつ、より高値の売却にノーリスクでチャレンジ出来る仕組みになっているので、「売れなかったらどうしよう」という心配は不要だ。

■カババ公式サイト